手放した先にあったもの

整えるというと、
物を片付けたり、
空間をきれいにしたりすることを思い浮かべるかもしれません。

けれど、
人生の中にはいろいろな「手放し」があるように感じています。

最近の私に起きている整えは、
PCのデータ整理と人との距離感でした。

必要なものと、
もう役目を終えたもの。

ひとつひとつ見直していくと、
少しずつ空間が軽くなっていきます。

それはデータだけではなく、
心の中も同じなのかもしれません。

少し前まで、
人との関わりの中でモヤモヤすることがありました。

うまく馴染もうとして、
無意識のうちに自分を合わせていたことにも気づきました。

でも、
その気づきがあってからは、

「無理に合わせなくてもいい」

と思えるようになりました。

すると不思議なことに、
少しずつ心が軽くなっていったのです。

そしてその頃から、
自分の感じていることや、
大切にしている世界観を、
自然に話せる人との出会いがありました。

何かを頑張って探したわけではありません。

ただ、
自分に合わないものを手放していった先に、
自然と現れたような感覚でした。

だから最近は、
手放すことは失うことではなく、
新しい余白をつくることなのかもしれないと思っています。

自分を整えること。

それは、
何かを足していくことよりも、

今の自分に合わなくなったものを、
静かに見直していくことなのかもしれません。

そんなことを感じているこの頃です。

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