暮らしの中に余白を作ることは、
心を整えるために大切なことのように感じています。
毎日の中では、
「あれもしなくては」
「これもやらなくては」と、
気づかないうちに
自分を追い立ててしまうことがあります。
けれど本当は、
何もしなくてもいい日があってもいいのだと思います。
むしろ、
そんな日こそ、
今の自分に必要な時間なのかもしれません。
何もしたくない日には、
無理に何かをしなくてもいい。
「今日は何もしない日でもいいんだ」と、
自分にそう言ってあげるだけで、
少し気持ちがやわらぐことがあります。
以前の私は、
そんなふうに思うことができませんでした。
何かしていないといけない。
立ち止まってはいけない。
そんな思いに、
自分自身を縛っていたように思います。
けれど最近は、
何もしたくない日は、
今の自分にとって必要な休息なのだと、
少しずつ思えるようになってきました。
何かを手放すことは、
怠けることではなく、
自分を大切にすることなのかもしれません。
心の声にそっと耳を傾けて、
今日は休みたいと思ったなら、
その声に委ねてみる。
そんな小さな許しが、
暮らしの中に
やさしい余白を作ってくれるように感じています。
